技術部会ブログ


成果発表会まであとわずか!


4月はWG1からお届けします。

WG1では2015年度は、PostgreSQL 9.5を使ってのスケーラビリティ検証(定点観測)、BRIN、パラレルVACUUM、OS比較(RHELのバージョン比較)の検証をしました。検証結果をまとめた成果報告書の執筆、発表資料の準備も終え、残るは成果発表会を待つのみです!

前回報告した通り、スケーラビリティ検証(定点観測)については9.5での性能向上が確認されています。また、BRIN、パラレルVACUUM、OS比較についても、興味深い結果が出ております。
成果報告書は現在公開中で、こちらよりダウンロードできますので、ご興味がありましたらご一読いただけると幸いです。

また、本活動の成果発表会を以下の日程で開催します。
2016/05/13(金) 東京
2016/05/27(金) 大阪
こちらより参加お申し込みが可能ですので、ぜひご参加を!
みなさまにお会いできることを楽しみにしております!

(まつ)

今年度の活動も佳境を迎えております[WG2]


3月を迎えて、各WGの活動もヒートアップしてきましたが、
今回は、最近のWG2の活動について、ご紹介します。

【ストアドプロシージャ/組み込み関数移行】
異種DBからの移行を検討するときの障壁を減らすべく、
実機検証しながら四苦八苦しています。
年間の活動の中で、前半は調査、後半は調査結果に合わせて検証を交えた活動をするのも、
WG2の活動の特徴(恒例?)となりつつあります。

1月にリリースされたばかりのPostgreSQL 9.5を調査しながら、
異種DBの組み込み関数をPostgreSQLのSQL関数やC言語関数で代用できないか、
少しでもお伝えできればと思っています。

【PostgreSQL選択基準】
今年度よりWG2の活動に参加された企業様の視点を取り入れながら、
異種データベースからの移行先を選択する上での基準を整理しています。

選択基準といっても幅広く、アーキテクチャや国際化対応などの基本的なところに加え、
GISや外部データラッパなど、比較的新しい部分も含めた機能範囲や
ツール類の充実度といった視点での基準をお伝えできる見込みです。

ご期待ください!

(FJ)

頼もしきセキュリティの新機能


WG3ではツール班とセキュリティ班に分かれて活動しておりますが、私が所属しているセキュリティ班について報告します。

昨年に引き続きという事で、ネタ不足が懸念されましたが、昨年度の補足と 9.5で登場した新機能や透過的暗号化やSQLインジェクション対策といった外部モジュールがリリースされたおかげでネタは何とかなりました。

そしてセキュリティと言えば、気になるのはオーバヘッド。実装したいけど、負荷が高いのではちょっと..と尻込みしてしまいがちですが、食わず嫌いはいけません。暗号化や監査などでどの程度影響があるものか、試してみました。”この程度であれば大丈夫だ (^◇^*)”、とか”え、こんなに影響があるの… ( ̄□ ̄;)”などいろんな印象を持たれると思います。アンケートにて、忌憚のないご意見をいただければ幸いです。

(KKA)