技術部会ブログ


2020年度活動成果発表会のご報告と2021年度技術部会キックオフのご案内


こんにちは。

2021年5月27日(木)に、第25回PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアムセミナー ~2020年度活動成果発表会~をオンラインで開催いたしました。
発表会にご参加いただきました皆様にお礼申し上げます。
当日の発表資料はこちらから参照いただけます。
また、各ワーキンググループの、歴代の成果報告ドキュメントはこちらから参照いただけます。ぜひご活用ください。

さて、2020年度の活動はこれで終わりですが、続けて2021年度の活動が7月から始まります。
そこで、2021年7月1日(木)15:15 〜 16:30にキックオフをオンラインで開催いたします。
キックオフは技術部会とCR部会それぞれの、今年度の活動方針や活動スケジュールの確認などを行います。
アジェンダ、申込み方法などの要項は、ご登録いただいているPGEConsメーリングリストをご確認ください。

最後に、PGEConsの活動に興味を持たれた企業様がいらっしゃいましたら、お気軽にPGECons事務局 () へご連絡ください。

(ま)

超久々に!PGECons勉強会をやります!


タイトルの通り、ちょうど明日、第三回勉強会をzoomウェビナーで実施いたします。

https://connpass.com/event/200496/

思い返せば前回は2018年10月。
大分間が空いてしまいましたが、
もともとは2020年3月に対面方式で計画していたところ、
コロナ禍により中止・・・とあいなりました。

その後、PGEConsでは2020年9月に初のオンライン開催による
成果発表会を実施。オンラインで開催するための
環境とノウハウを手にしたので、勉強会も復活させることができました。

さて、このblogを書いてるのは第三回の講演者の一人です。

9月の成果発表会は演者が多いことと、回線トラブルのリスクを低くするべく、
事前録画による動画配信形式にしましたが、今回はリアルタイム方式で、やります。

私自身、家からリアルタイムでセミナー講演するのは初めてなので、
家庭的な環境トラブル要因(雑音の混入、回線品質・・・)が
ちょっとコワイですが、
オンラインセミナーが当たり前になった昨今、
JPUGアンカンファレンスなどでは家から参加当たり前、
場合に依ってはお子さんの声混入も当たり前、
なのでいっちょやってみるかという気持ちになれました。

明日はよろしくお願いいたします。

余談ですが、勉強会のタイトルは講演者が適当に決めてます。

第二回のチョットワカルは近藤さん案、ですね。
https://connpass.com/event/103119/

今回は私が決めましたが、
クラウドがテーマだということで、
本来の開催予定だと20年3月、
これはFF7リメイクに被せるしかない!
「キミはもう、クラウドになったかい?」
がイチ押しの第一案でした。

しかし中止、延期した今、そのネタの旬は去った・・・
ニューノーマルなキーワード/ニュアンスと絡めたり、
もうすぐエヴァンゲリオンの完結(ホントか?)映画が上映されるので
シン・クラウド~さらば、すべてのオンプレ。~
とかも案としてありましたが過激すぎるので、

最終的にはちょうどやってた邦画からとりました。
このタイトルについても、パブリッククラウド市場が、
AWSとAzureの2強じゃなくてもう一社匹敵するベンダーが出れば
完璧だったと自負していますが、如何でしょうかね。

実際3番手のクラウドPFってなんでしょうね?
国内かワールドワイドでかでも意見はわかれそうです。

はい、明日はよろしくお願いいたします。

(ゆ)

2020年度 技術部会キックオフ


こんにちは!ご無沙汰しております。
あと二週間で今年も終わりますね。今年は特に月日が経つのがはやかったです。

今回お話しするのは、技術部会/WG/CR部会のキックオフについてです。

例年だと、6月に開催するキックオフですが、今年は9月に開催しました。
これは、成果発表会が9月開催だったためです。
また、通年は会議室を借りて集まって開催しますが、今年は完全にオンラインでの開催でした。
オンライン開催ならば遠方から参加される企業にとっても敷居が低くなり、
新規参加もたくさん見込めるのではと期待していたのですが、
いつもとキックオフの開始時期が違うからか、それとも社会情勢のせいか、
(募集が遅かった?)、新規参入の企業さんはいらっしゃいませんでした。

キックオフはオフライン形式に勝るものはないと思っていましたが、
オンラインはオンラインでで良いところもありました。
とりわけ、発表スライドに対してリアルタイムで突っ込みが入る(かつそれを残しておける)点は面白かったです。
来年度以降はオンラインとオフラインの併用開催もできたらいいなと思います。

(AI)