セミナー、情報交換会へ多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。
参加者の皆様のアンケートサマリを下記に公開いたしました。
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アンケートサマリ (PDF形式/934KB/18ページ) |
2012年4月に発足した「PostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム（略称：PGECons）」は、おかげさまでこの4月で満3年を迎えます。
10社の発起人企業でスタートしたPGEConsも、2014年4月現在、正会員18社、一般会員30社と、多くの企業様にご参加いただいております。
今 回は、2014年度の成果発表会として、2014年度に活動した技術部会の3つのWG(Working Group)の成果発表を行います。約1年にわたり、正会員18社が参加し、検証・評価を進め、知識を結集したアウトプットが出来上がっております。報告 書はご自由にダウンロードしてご覧いただけますが、(4月公開予定)非常にボリュームに多いものとなっておりますので、本セミナーで、サマリーおよびエッ センスをご紹介し、今後の報告書をご覧いただく際の参考としていただければ幸いです。
本セミナーは、会員、非会員にかかわらず、どなたでもご参加いただきます。
PostgreSQLをご利用中の方、今後利用したい方、エンタープライズ利用（ビジネスシステム利用）におけるOSS活用に興味のある皆様のご参加をお待ちしております。
ご多用中とは存じますが、是非とも多くの方々にご来場賜りますようお願い申し上げます。
※2014年度の成果発表(WG1～3の発表)は、2014年5月14日（木）に東京でも開催いたします。
東京地区のお客様は、ぜひ、こちらのご参加もご検討ください。
開催要項
| 日時 | 2015 年 5 月 22 日 (金) セミナー 14:00 ～ 17:30 （13:30 受付開始） 情報交換会 17:50 ～ 19:50 |
| 会場 | 株式会社アシスト 西日本支社（大阪） |
| 主催 | PostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム |
| メディアスポンサー | |
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| 参加費用 | セミナー 無料 情報交換会 3,500 円 |
| 定員 | セミナー 80 名 情報交換会 30 名 （定員となりましたので、情報交換会の受付は終了いたします） |
| お申込方法 | お申し込みはこちらからお願いいたします。 |
| お問い合わせ | セミナー事務局 Eメール:  |
アクセス
| ＜セミナー＞ 株式会社アシスト 西日本支社 〒530－0011 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 13F TEL: 06-6373-7113 http://www.ashisuto.co.jp/corporate/info/base/1179672_1537.html 交通: JR大阪駅より徒歩1分 地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩3分 阪神梅田駅より徒歩4分 阪急梅田駅／地下鉄四つ橋線西梅田駅より徒歩5分 JR北新地駅／地下鉄谷町線東梅田駅より徒歩7分 |
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| ＜情報交換会＞ 〒530－0011 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 9階ラウンジ セミナー会場と同じグランフロント大阪タワーAの9Fです |
プログラム
| 14:00～14:05 | 開会にあたって |
| 14:05～14:15 | ごあいさつ
PostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム |
| 14:15～15:05 | WG1：性能WG 2014年度活動成果報告： 「大規模DBと仮想環境を見据えたPostgreSQLの性能検証」2014年度の性能WGは、エンタープライズ領域を見据えた、マルチコアCPUを使用した性能向上(スケールアップ)特性と、近年普及が著しい仮想環境での性能特性の明確化との2つをテーマにして活動しました。スケールアップ特性では最新の PostgreSQL9.4 を PostgreSQL 9.3と比較評価し、同時に、9.4で改善されたWAL機能による性能向上を調査しました。仮想環境ではKVMとDockerを取り上げて、物理環境と比較して性能の傾向を把握し、それに基づいて適用領域について考察しました。 報告会では、検証結果についてボトルネック調査や適用領域の考え方を含めてご報告します。 技術部会WG1 日本ヒューレット・パッカード株式会社 |
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WG1：性能WG 「大規模DBと仮想環境を見据えたPostgreSQLの性能検証」 (PDF形式/1,265KB/47ページ) |
| 15:05～15:15 | 休憩 |
| 15:15～16:05 | WG2：移行WG 2014年度活動成果報告： 「確実な移行を目指して – DB移行試験手法の調査 -」WG2ではPostgreSQLエンタープライズコンソーシアム設立当初より、DB移行フレームワークを定義し、システム構成、異種DB間連携、スキーマ移行、データ移行、ストアドプロシージャ移行、AP移行、SQL移行、組み込み関数の移行など、DBMS移行にともなう各工程の作業内容を調査してまいりました。 今年度はこれまで未着手であった、「データベース移行後の試験」にフォーカスを当て調査を行うと同時に、報告書にまとめてきたノウハウを利用して、異種DBMSからPostgreSQLへの移行検証を行いました。 本報告では、異種DBMS毎の試験手法と、PostgreSQLへの移行検証結果について報告いたします。 技術部会WG2 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ |
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WG2：移行WG 「確実な移行を目指して – DB移行試験手法の調査 -」 (PDF形式/2,128KB/62ページ) |
| 16:05～16:15 | 休憩 |
| 16:15～17:05 | WG3：設計運用WG 2014年度WG3活動報告： 「企業が求める堅牢なデータベースを実現するために ～ディザスタ・リカバリとセキュリティ～」 今年度の設計運用WGは可用性とセキュリティという2つのテーマで活動しました。可用性は2013年度から検証範囲を拡大し、災害対策を想定したディザスタリカバリ(DR)サイトをPostgreSQLで実現する手法とそれぞれの特徴について整理しました。 また、実機を用いてストリーミングレプリケーションを利用する構成の検証を行い、DRサイトを構築、運用する際のノウハウや留意点を得ることができました。セキュリティは今年度からクレジットカード業界のセキュリティ基準であるPCI-DSS要件と照らし合わせてPostgreSQLの対応状況を調査しました。具体的にはデータベース・セキュリティ・コンソーシアム(DBSC)がまとめたPCI-DSS対応表と対比させてPostgreSQLの対応状況を整理するとともに、対応可能な要件は可能な限り対応手順と実現方法をまとめました。 本講演では、それぞれのテーマの調査結果、検証結果についてご紹介します。 技術部会WG3 |
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WG3：設計運用WG 「企業が求める堅牢なデータベースを実現するために ～ディザスタ・リカバリとセキュリティ～」 (PDF形式/2,238KB/63ページ) |
| 17:05～17:20 | 「PGECons 2014年度活動報告および2015年度活動予定のご案内」 PGEConsの2014年度の活動報告、および2015年度の活動計画をご紹介します。 運営委員 日本ヒューレット・パッカード株式会社 |
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PGECons運営委員会 「PGECons 平成26年度活動状況と平成27年度活動計画」 (PDF形式/866KB/25ページ) |
| 17:20～17:30 | 閉会挨拶 |
| 17:50～19:50 | 情報交換会 立食形式の情報交換会となります。 情報交換会では、PGEConsの活動メンバーの紹介その他のイベントを企画しております。 ふるってご参加ください。 |
※ プログラムの内容は、予告なく変更される場合がございますのでご了承ください。
※ 個人情報の取り扱いについてお申込時にいただきました内容については、本セミナーの連絡に使わせていただきます。コンソーシアムおよび共催会社は、個人情報につき必要な保護措置を行ったうえで、各社の個人情報保護に関する方針にしたがいお取り扱いいたします。
詳細につきましてはプライバシーポリシーをご覧ください。
